【吉原殿中】商品名はかっこいい!なのに中身はしっとりやさしい水戸の銘菓
さて、GWはお出かけした人が多かったのではないでしょうか?
私の職場の人たちも旅行に出かけた人が多いようで、お土産をいくつか頂きました。
「いやったぁ!!!!!!(心の声)」
ということで、今回は頂いたお菓子を紹介していきたいと思います。
まず最初はこちら!
ででん!!
水戸銘菓 吉原殿中(よしわらでんちゅう)
・・・名前かっこいい!武士!!水戸黄門!!!
そういえば、小さいときにおじいちゃんと水戸黄門見ていました。
「この紋所が目にはいらぬかー!!」
は名シーンですよね♪
他にも小さい時におじいちゃんと見ていたのは必殺仕事人!京本政樹さんイケメンだったなぁと幼心に感じていました。小さい時から面食いだったのでしょうか(笑)
その横でおばあちゃんがみかんをむいてくれてたのも良い思い出です。
さて、話がそれてしまったので本題へ。
初めて見るお菓子だったので、さっそく調べてみました。
水戸銘菓「吉原殿中」とは?
吉原殿中(よしわらでんちゅう)は、茨城県水戸市の銘菓として古くから親しまれているそうです。ちなみに私は「よしはらとのなか」と読んでしまいました。笑
材料は、もち米・きな粉・砂糖・水飴・水のみ!
とてもシンプルですよね!
いろいろ知れたところで早速実食です。
実際に食べてみた
空けてみるときな粉がたっぷり入ってます!見た目によらず、触ってみると少しやわらかかったです。
※きな粉がたっぷりすぎて、袋からあふれるため、写真のように下に落ちてしまう可能性があるのでご注意ください!笑
さて、材料がもち米と書かれていたのと、やわらかそうな触りここちだったので、おもちに近いのかな?と思って、いざっ一口!
やわらかいけど、、、
サクサク!?パリパリ!?
なんとも不思議な食感でした!
何に近いかと言われると、昔食べた「ぽん菓子」を水飴でかためたような感じです。味は、きな粉のおはぎのようで、とてもやさしく懐かしい味がしました。
ふわっと軽いので、2~3個はパクパク食べれちゃいそうです。
地方のお土産は新鮮でいいですね。
また、頂いたお菓子を紹介しようと思います。
食べてみたいけど、水戸は遠いという方はAmazonでも売ってるみたいです! 笑