スイーツ:まるでおかしの宝石箱!?ベルンの焼き菓子

みけこです。

 

 

梅雨って、ジメジメしますね。

寒いような蒸し暑いような。

今日も、電車に乗るために走ったので、汗が滝のように出ました。

周りの人は涼しい顔をしていたので、とっても恥ずかしかったです。

 

汗が吹き出し止まらない時に書いたブログはこちら! 

koneko33.hatenablog.com

 

話は変わって、

さてさて、話は変わって、今日もいつも通り会社でパソコンをカタカタ。

 

すると先輩に声をかけてもらいました。

 

先輩「これ、貰ったんだけど、食べないからいる?」

みけこ「はい!欲しいです!!!」

  

先輩の「食べないからいる?」の、「食べないからい」くらいのタイミングで食い気味に返事をしました。

 

会社でも、食いしん坊キャラで通っているので問題ありません。

 

かわいい箱

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むむむ。

これは、箱からかわいいやつ!

 

中身に期待大です。

 

 

箱を開けるとそこには

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まるで、おかしの宝石箱や〜!

by みけ麻呂

 

超有名グルメリポーター・彦摩呂さんではなく、みけ麻呂節が出てしまうほどの輝かしいおかしの数々!

 

 

宝石箱の名前は

ジョリクールというそうです。

 

季節によって内容が異なるそうで、ミルフィーユと並ぶ、ベルンの人気商品とのことです。

 

 

1つ1つ個包装の宝物

9種類、全て1つ1つ個包装されているので、特別な感じがします。

個包装なので、全部食べきれなくても安心ですね。

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まあ、わたしは全部食べきってしまいましたが!

 

 

フロランタン、君に会いたかった!

もう一度、先ほどの宝箱をご覧ください。

 

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中央に飾られた光り輝くおかし。

拡大してみましょう。 

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フロランタンです!

私、フロランタンがとっても大好きなんです。

好きすぎて、一番最初に食べてしまうのですが、最後にとっておけばよかったと、いつも後悔します。

 

ところで、フロランタンって?

フロランタンは、フランスの焼き菓子です。

サブレ生地の上に、キャラメルコーティングされたアーモンドスライスが乗っています。

サブレ生地のサクサクと、アーモンドスライスのねっとり感が絶妙なバランスでとても美味しいのです。

 

名前の由来と歴史

フロランタンはフランスの焼き菓子とご紹介しましたが、元々はイタリア生まれのお菓子だそうです。

イタリアの高貴な女性がフランスに嫁ぐ際に、一緒にフランスに行ったお菓子職人の方がフランスに伝えたと言われています。

 

フロランタンはフランス語で「フィレンツェ」という意味。

そう、イタリアの都市・フィレンツェです。

フィレンツェ」の町の由来になった花の女神の町「フロレンティア」と組み合わせて、

フロランタン」と名付けられたそうです。

 

要するに、フィレンツェを感じるお菓子ということですね。

 

フロランタン好きな私には、イタリアもしくは、おフランスの血が流れているのかもしれません。

 

 

ベルンの人気商品といえば!

話は戻ってベルン。

ところで、ベルンの人気商品といえば、やはりこちらですね!

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引用元:

http://www.daimaru-matsuzakaya.jp/ITEM/80000941

 

ミルフィーユ!!!

 

おっと、字が大きすぎました。でも、それくらい主張したいオススメの一品なのです。

 

ベルンには公式サイトがないのでご紹介できませんが、ミルフィーユにチョコレートを日本で初めてかけたのがベルンと言われています。

 

スイートチョコレート

ヘーゼルナッツチョコレート

ミルクチョコレート

の3種類がありますが、どれも絶品です。

 

個人的には、ヘーゼルナッツチョコレートが好きです。

ヘーゼルナッツが主張しすぎなくて絶妙なのです。

 

 

宝箱の中身を全部食べ終わったはずなのに、今度はミルフィーユが食べたくなってきました。

 

仕事が早く終わった日にデパ地下に直行しようと思います。